養父での日々の終わり。
素敵な皆さんに囲まれ、20名以上の見送りに送られて、交流館を後にしました。
本当にありがたくて、離れるのがさみしくて、1年弱しかいてないのにまさかこんな感情に襲われるとは思ってもみなかった。本当にありがたいかぎりです。
初めての田舎暮らし。とにかく飛び込みなんでもやってみて、いろんな経験がたくさんできました。
そして初めての古民家暮らし。こんな大きな家で、夏は虫に耐え、冬は寒さに耐えながら、過ごした日々でした。でも総じて楽しかった!
そして地域と向き合った1年間。いどばた喫茶ややぶから棒体操を通じて、地域のもつ暖かさにいっぱい触れることができました。いつもいっぱいいっぱいになりながら、なんとかやってきたけど、外ものの私を暖かく迎え入れてくださった地域の皆さんには本当に感謝です。帰ってきたくなる場所ができました。個人的には年代の差は乗り越えられることを経験できたことはとても大きなことでした。
そしてこんな私を受け入れて、自由にやらしてくれた会社の皆さんには本当に感謝です。
まちづくりや地域と関わることについていっぱい学ばせてもらいました。
これは最後の送別会の様子。私の任期はこれで終了。
なお、個人的には次は東北に向かってみることになりました。
被災地東北でどんな日々は待っているのか想像もつきませんが、しっかり向き合ってみようと思います。
ブログの2代目の投稿はこれでおしまい。ありがとうございました。
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